メダカ飼育を始めたのが2018年2月でした。
病気をきっかけに、植物を育てたりしていました。
そしてメダカの飼育も始めました。
ここ最近になって、やっと???
メダカ達の暮らしに必要なことが理解できてきた。
飼い始めた当初は、すぐにメダカ達が死んでしまいました。
今なら、その死因がよく解ります。
そして、最近になって、
メダカ達の生涯を見届けることができた。
卵の状態から、孵化して針子になる。
成長したメダカが親になり交尾を始める。
多くの子孫を残し、役目を果たして死んで行く。
水槽内では、その連鎖が続く。
これまでの写真を使って物語ってみます。(o^―^o)ニコ
多くの卵を産んでくれた。
水温にもよりますが、約10日ほどで孵化し針子となる。
どんどん成長し大人になる。
大人になったメダカは、子孫を残そうと交尾をする。
そして卵を水草に産み付ける。
役目を果たしたメダカ達は、力尽き、この世を去る。
水槽内にはイエロー・チェリーシュリンプが混泳している。
メダカの亡骸は、イエロー・チェリーシュリンプの栄養源となる。
そして、最後に残るのは骨。
その骨も、溶けて消えてなくなる。
骨が溶けると、カルシウムが溶け出し水質がアルカリ性に傾く。
全てにおいて無駄がない。
我々人間の生涯は、どうなんだろ?
メダカ達を眺めながら、自分の人生に問いかける。
「俺の人生って何なんだ?」と。