11月になっても、メダカ達が産卵してくれています。
水槽の中に「産卵床」を入れていますが、全ての卵を回収するのは難しいです。
それで、回収しきれなかった卵から、孵化した稚魚達のシェルターを作ってみました。
シェルターといっても、網で仕切りを作っただけですが。(笑)
このような「底鉢ネット」を使います。
Amazonで購入しました。
画像出典:Amazon
こちらの水槽に、底鉢ネットを取り付けます。
底鉢ネットを、切って入れただけです。
このスペースに、生まれたてのメダカの稚魚が逃げ込むんです。
別の水槽にも、底鉢ネットを入れてみました。
そもそも、こういったシェルターを作る理由ですが、
親メダカは、メダカの卵を食べたりします。
また、メダカの稚魚を食べたりするんです。
それで、せっかく生まれた稚魚達を守るためにシェルターを作るんです。
卵を回収して、別の水槽で孵化させてあげるんです。
メダカを増やしたい場合は、卵を他の水槽へ移した方が安全です。
メダカを増やすつもりがないなら、そのままで良いと思います。
メダカの稚魚達が、メダカのエサとなりますからね。
ちょっと複雑な気持ちになりますが。(*´Д`*)