みなさん、▽・ェ・▽ノ””コンバンワン♪
今日の奈良県は暖かかったと思います。
雨が止んでいたので、朝から銀行へ支払いに行き、
ちょっとしたロードワークっぽい事をしました。
さて、わが家には「雲州三色メダカ」という品種のメダカがいます。
オス3匹、メス2匹です。
今回、雲州三色メダカを増やそうと思っています。
50匹くらいの稚魚の誕生を望んでいます。
雲州三色メダカの、稚魚達の様子を観察したくて、
小型の観察用水槽を作ってみました。
使用する容器は、
100円ショップ等に売っている「ショーケース」です。
フィギュア等を飾るケースです。
メダカは「体色を変える」ことが出来るようです。
水槽の壁が黒い方が、体色が鮮やかになるようです。
また、赤いエサを与えると、メダカの体色が赤くなるようです。
それで、小型水槽の壁を「黒いテープ」を貼って黒くしました。
他の水槽から飼育水を汲んで入れました。
また、「カキガラ」という牡蠣の殻を一緒に入れました。
カキガラが溶け出すと水質が「弱アルカリ性」に傾きます。
水質が「弱アルカリ性」ですと、メダカの体色が良くなるようです。
あと、イエロー・チェリーシュリンプ1匹と、
ヒメタニシを1匹、水槽に入れてあります。
水槽浸かっている底砂は「ブルカミアG」です。
水質を弱アルカリ性に傾けてくれる底砂です。
このような、小型水槽ですが水質は万全だと思います。
今、この小型水槽には卵が約20個入っています。
今、卵を産んでいる雲州三色メダカ達は、世代でいうと、
「3代目」の雲州三色メダカになります。
そして、生まれてくる子供たちは「4代目」になります。
「1代目」は、ペットショップで購入しました。
いろいろと、エサも変えてきましたが、
雲州三色メダカの体色は、それほど良くありません。
1代目の雲州三色メダカの体色が、
あまり良くなかったのが影響しているのでしょうかね。
まあでも、コツコツと体色の良い子に育てて行きたいと思います。