繊細なHSPと、ガサツな人との共同生活。

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世の中には「ガサツな人」も多いと思います。

ガサツな人が物を乱暴に扱うと大きな音がする。

その度に、HSPの僕は驚きます。

心臓が飛び出るくらいに驚くことも多いです。

そして、ガサツな人に対して腹が立ちます。

腹が立っても、

相手に「静かにしてくれないか!」と言えなくて、いつも我慢をしてしまいます。

我慢をするとストレスが溜ります。

ストレスが溜って来ると、我慢の限界がやってきます。

いつものように、

ガサツな人が大きな物音を立てた時、僕は腹が立ちます。

そして、ついに「怒り」を表します。

「いい加減にしろよ!」と。

 

僕は、怒りを表しました。

怒りという感情を利用して、ガサツな人に、

大きな物音を立てないように命令をしたのです。

 

ガサツな人に注意をしたのではなくて、

僕にストレスを与えないように「相手を支配」しようとしたのです。

僕が怒って相手を怯えさせ、

「今後二度と、大きな物音を立てるなよ!」と釘を刺すために、

怒りという感情を利用したのです。

 

ただ、腹が立っただけなら?

ガサツな人に注意すれば良いのです。

しかし、僕は相手に注意をする事が出来ませんでした。

 

それは、弱みを握られていたからです。

相手は「いつも身の回りの世話」をしてくれている人物です。

だから、言いたいことがあっても言えなかったのです。

言いたい事を言うと、世話をして貰えなくなるんです。

 

その、「弱みを握られている」ということが、

何よりのストレスだったのかもしれませんね。

 

人は、十人十色です。

いろんな気質を持って生まれてきます。

僕だって、HSPという気質を持って生まれてきました。

 

世の中にはアスペルガー症候群といって、

心配りの出来ない気質の人も多いです。

 

心配りが出来な気質の人に、

「もう少し気を配れよ!」と言っても無駄です。

それは、心配りが出来ないという生まれ持った気質なのでね。

 

僕だって同じです。

繊細な気質の持ち主なので、

「もっと普通にしてろよ!」と言われても無理なんです。

 

努力して、何とかなるようなものではなくて、

生まれ持った気質なので変えれないのです。

 

だから、ガサツな人に注意しても無駄なんです。

相手の生活習慣を変えるのは無理です。

 

相手に期待して、

相手が、自分の期待通りの行いをしないから腹が立つのです。

そして怒りという感情を使って、相手に釘をさすのです。

 

だから、自分が対処するしかないんです。

相手がガサツな人ならば? それに対処するんです。

 

僕は自宅では24時間、耳栓を付けています。

ガサツな人と同居しているからです。

 

そして、耳栓だけではガサツな音が防げずに、

ヘッドホンを着けて音楽や自己啓発CDを聴いたりします。

 

以前は、

ガサツな人に、ガサツな物音をたてられ、イライラする毎日でした。

ノイローゼになるほどでした。

 

その時に思ったんです。

ガサツな人に、ガサツな物音をたてられて、

イライラする毎日を過ごしていて、

「どれだけの日数を無駄にしたか?」

それを思うと、バカバカしくてね。

 

「何で? ガサツな人に、

自分の人生を、大切な1日を、台無しにされないといけないんだ?」

 

だから、相手に期待するのではなくて、

自分が、相手の特徴を理解・把握して、

「それに対処する」しか方法がないのだなって。

 

相手は「ガサツな人」なんです。

だから、こちらは、

ヘッドホンを用意して、耳栓を着けていれば、

少しはガサツな音で、イライラせずに済むのです。

そして、大切な1日を、台無しにしなくて済むのです。

 

何だか、理不尽な感じで悔しいですが、僕も同じなんです。

十人十色なんです。

 

僕には、僕の気質がある。

それを、他人から「改善しろ!」と強要されたくない。

 

だから、僕も、

他人の気質を認めて、強要しないようにします。